任意整理の費用が払えない場合の4つのポイント【体験談あり】

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キンケツ君
キンケツ君
任意整理の費用ってこんな高いん?
払えんがな・・・

 

利息をカットして月々の支払いを軽減できることが最大のメリットである任意整理ですが、依頼する弁護士、司法書士に対して支払う費用も発生します。

費用は借入先の数や各事務所の設定によって変わってきますが、安いものではありません。

任意整理を考えている人の多くはお金に困っているでしょうし、費用について心配なところもあるでしょう。

 

今回の記事では任意整理の費用が払えない時の対処について説明します。

とりあえず今お金がなくても大丈夫です。

 

分割払いなりボーナス払いなり意外と融通が利くみたいですよ。

自分の実体験も紹介しますので参考にしてみてください。

任意整理にかかる費用について

まずは任意整理にかかる費用についてざっくり知っておきましょう。。

費用 内容 金額
相談料 相談時にかかる費用 0円~
着手金 任意整理依頼時に発生する費用 0円~2万円
報酬金 借入先との交渉完了後に発生する費用 2万円~5万円
減額報酬 交渉の結果、減額があった場合に発生する費用 減額分の10%~

自分で任意整理するにあって調べた結果は上記の様になりました。

これらの料金は事務所によって設定が大きく変わってきます。

相談料、着手金が無料の事務所もあります。

 

まずはおおよそ、1社あたり5万円を想定していると金額を見てビックリすることはないでしょう。

5社なら25万円の費用となります。

 

費用については弁護士より司法書士に依頼する方が安く設定されている傾向があるようなので調べてみてください。

5社で各3万円なら15万円となり、大きく費用が変わってきます。

 

ただ、司法書士は1件140万円を超える借金については任意整理の対象にできません。

1社あたりの借入金額が140万円を超える人は弁護士事務所を探しましょう。

 

任意整理の費用が払えるか不安な人はまずは「費用の安さ」と「問い合わせした際の安心感」で事務所を考えてみてはいかがでしょうか。

任意整理の費用の支払い方法(お金がなくても大丈夫)

 

任意整理費用の負担を減らす方法をいくつかあります。

でないと任意整理するほどお金に苦しんでいる人が払えるわけないですからね。

自分にあった支払い方法を見つけて上手に費用を支払えるようにしましょう。

法テラスを利用する

法テラス利用できれば任意整理費用を抑えることができます。

「利用できれば」というのは条件があるからなので期待せずに見てほしいです。

 

法テラスは「日本司法支援センター」とも呼ばれます。

国が設立した案内所なので安心感があります。

 

任意整理をする人が法テラスを利用するメリットは2つ。

  • 任意整理にかかる費用を立て替えてもらえる
  • 支払いを5千円、7千円、1万円のいづれかの分割にできる

 

激アツやん。法テラスに電話してみよかな。
キンケツ君
キンケツ君

 

お金に困っている人にはとてもありがたい話ですが、先に伝えたように法テラスを利用できる条件があります。

ざっくりと紹介します。

  • 単身なら月の収入が18万2千円以下(東京大阪などは20万200円以下)、2人家族なら25万1千円以下(東京大阪などは27万6100以下)
  • 保有資産が単身なら180万以下、2人家族なら250万以下
  • 円満な解決ができる見込みがある

これだけでも対象から外れてしまう人はいると思います。

上の条件を満たせそうな場合はチャンスです。

 

下にリンクを貼ってますので法テラスのホームページで詳細を確認してみてください。

法テラス ホームページ

俺アカンわ。中途半端に収入がある(泣)
キンケツ君
キンケツ君

 

任意整理費用の分割払い

弁護士事務所も司法書士事務所も任意整理の費用を分割払いで対応してくれる所が多くなっています。

というか、分割払いに対応しないと払える人が少ないんでしょうね。

 

分割回数については3回~6回が一般的なようです

任意整理の依頼をすると借入先への支払いが止まります。

 

今まで借金返済に使っていたお金を任意整理の費用に使う事ができますので安定した収入があればなんとかなります。

ちなみに僕の任意整理の費用は4.5円×4社=18万円。

分割は3回と言われたので月6万円を3ヵ月支払って4ヵ月目から任意整理で和解して決まった費用を支払い始めます。

 

正直、6回払いを期待していまして、半年の間に少しでも貯金を作ろうと考えていましたが、無理っぽいです。

担当の弁護士さんいわく、分割を増やすと債権者側への支払いを遅らせることになるので望ましくない、とのこと。

和解後は、なるべくスムーズに支払いを開始すべきなんですね。

 

ちなみに、別で相談した大手の司法書士事務所ははじめから費用の6回払いを提案してきました。

ですが、1件6万円の料金設定でしたので断念。

大手だと和解から支払い開始までの期間を遅らせやすいんでしょうか。

 

分割払いについて調べて分かったことは2つ。

  • 任意整理費用の分割は3回~6回が一般的
  • 任意整理費用の総額と分割回数を考慮して事務所を選ぶべき

費用の支払いが不安な人も分割払いで解決できるのでは?

任意整理の費用をボーナスで払う

分割払いでも厳しい人はボーナスで払うことも考えますよね。

僕の調べでは任意整理費用のボーナス払いは可能です。

 

僕の弁護士さんも月6万円の支払いが厳しい月は3万円支払って残りをボーナスで払っては?

と提案してきました。

 

和解して決まった支払いにボーナス払いを入れることは断られるケースもありますが、任意整理費用の方は大丈夫みたいです。

相談する弁護士事務所、司法書士事務所で確認してみてください。

任意整理をする借入先を減らす

任意整理では対象にする借入先を選ぶことができます。

任意整理の費用は借入先1社あたり○万円という設定になっています。

 

単純に5社×5万円=25万が3社×5万円=15万になれば支払いの負担を減らすことができます。

 

任意整理の対象からはずす借入先の選び方のポイントは3つです。

  1. 借入額が少ない(月々の返済額が少ない)
  2. ローン契約をしてから返済をしていない、数回しか返済していない(任意整理できない可能性がある)
  3. 任意整理で36回払い、60回払いにしても支払い額が減らない(月々の負担が変わらない)

僕の場合は1と2に当てはまる借入先があり、任意整理の対象からはずすことで9万円の費用削減をしました。

これは弁護士さんと相談する中で決まり、費用も払えそうなのでとても安心しました。

 

自分の借入先の中で任意整理からはずした方がいい部分がないか考えて

弁護士、司法書士の方へ相談してみてはいかがでしょうか?

 

任意整理の費用がどうしても足りないときは

ここまで記事を読んでも任意整理費用の支払いが厳しい人は収入を増やすか支出を減らすことを考えるしかありません。

僕の場合

  • 収入を増やすために会社の残業当番を増やす
  • 携帯代、インターネット代の見直し
  • 食費を減らすために弁当を作る

 

職場の給与体系は様々だと思います。

もし社内で残業、当番を意図的に増やせるなら体調を崩さない程度に頑張ってみましょう。

会社的にむずかしければアルバイトを考えてみてください。

 

任意整理の申請から支払い開始までは3ヵ月から半年ほどあるのでその期間限定なら頑張れませんか?

また、支出を抑えることも任意整理後の支払いをしていく上で重要なことです。

このタイミングで見直しをしましょう。

まとめ

任意整理費用の支払い負担を減らす方法は3つです。

  1. 法テラスを利用する
  2. 分割払いをする
  3. ボーナス払いを組み込む

それでもお金が足りないときは収入を増やすか支出を減らすことを考えて経済的余力を生み出しましょう。

今回は以上です。

 

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