任意整理後の返済の滞納は何回まで大丈夫?払えないときの対処は?

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借金約650万円を任意整理中のもっ輔(@chant_sei)です。

僕は年収500万円弱で、約650万円の借金を任意整理しました。

 

年収を超えるような借金は任意整理をしても返済額が多く、生活はかなり厳しいことになっています。

任意整理後の返済を滞納することはできるのか?返済できなかったらどうなるのか?

今後が不安で気になったので今回記事にしてみたいと思います。

 

任意整理後の返済の滞納は2回まで?

任意整理後の返済が遅れること自体がダメなことですが、もしもの為にどれくらいなら滞納しても大丈夫なのかは知っておきたいですね。

結論、滞納は基本的に2回までです!

僕が自分の和解合意書を確認したところ、5社中4社が

「2回滞納すると、一括請求を要求する」

といった内容になっていました。

残りの1社は3回まで。銀行ローンの分だけ1回分だけ大目に見てくれるようです。

滞納する気はありませんがね。

 

表記の仕方は様々で

  • 弁済を2回怠った場合
  • 24,000円以上の滞納をした場合(1ヶ月12,000円の返済計画)

といった記載になっています。

和解合意書を見るのは現実を見せられるようで気が進まないかもしれませんが、もしもの時の為に一度すべてに目を通しておくべきです。

 

任意整理後の滞納について、一応ネットで調べてみましたが、やはり「2回の滞納まで」が一般的になっています。

厳しい所は「1回の滞納でアウト」になる場合もあるようです。

 

任意整理後の返済を滞納してしまった時の対処

滞納が2回になるまでに支払いをする

上記で紹介したように、任意整理後の滞納は多くの場合は2回目でアウトです。

1回の滞納では一括請求されることはないので、翌月の給料でまとめて支払いをしてください。

翌月の給料でも払えない場合でもボーナス月に払えるようならば、返済先と交渉をします。

必ず許可されるとは言えませんが、対応してくれる可能性はあります。

 

一時的に払えないだけで、経済的に回復の見込みがあるなら親、家族に借りれないか交渉するのも選択肢の1つです。

任意整理の対象を増やす

任意整理をしたときに、対象からはずした借入がある場合は、その借入も任意整理ができないか考えてください。

僕の場合は借入が10万円以下の銀行と、取引年数が1年未満の楽天カードを対象から外しましたが、このパターンだと、任意整理の対象に含めても返済額が下がらなかったり、任意整理ができなかったりする可能性があります。

任意整理をして、返済額が下がるかどうかがポイントです。

再和解を検討する

任意整理後の返済ができなくなった場合、「再和解」というやり直しをする選択肢もあります。

注意したいのが、再和解したからといって、月の返済額が下がるわけではないということです。

相手によっては返済額が上がる可能性もあります。

滞納してした期間の遅延損害金が上乗せされる可能性も。

 

再和解は一時的にお金が足りなくて、2回以上滞納してしまった場合に有効です。

経済状況が回復しないのなら再和解をしても意味はありません。

 

個人再生、自己破産を検討する

任意整理後の返済ができなくなってしまい、今後返済をしていくのが厳しい人は個人再生か自己破産を検討することになってしまいます。

個人再生と自己破産は簡単に説明すると下記の通りです。

個人再生
  • 裁判所の認可を得て債務額が5分の1になる
  • 3年かけて分割返済する
  • 車や家などの資産を残せる可能性がある
自己破産
  • 裁判所の認可を得ると借金の返済が免除される
  • 99万円を超える現金と、20万円以上の価値のある資産は処分される

どちらにも言えるデメリットとしては、任意整理後のように対象を選べないという点です。

奨学金のように保証人がいる借入も対象になってしまうので、保証人になっている親や家族に請求がされて迷惑をかけることになってしまいます。

 

任意整理を選んだ人の中には保証人に迷惑をかけたくない、という人も多くいると思いますが、個人再生や自己破産はする場合は事情を説明する覚悟が必要になります。

本当に最後の手段ということになります。

 

何が起きたら返済ができなくなるか考えておく

任意整理ができたということは、とりあえずは和解後の返済能力が認められたということです。

返済ができなくなるということは生活に必要なお金以外でイレギュラーが起きるということだと思います。

どんなイレギュラーが起これば返済ができなくなるか考えておくことで、個人再生、自己破産を避けることができるかもしれません。

  • ギャンブルが辞められず、熱くなって使い過ぎる
  • 買い物、旅行など、浪費が辞められない
  • 車など生活に必要なものが壊れて大きな出費がある
  • 結婚式などの祝い事が続いてお金が足りなくなる
  • 病気などで仕事ができなくなる

僕の場合は上記のような事が予想できます。

任意整理後はクレジットカードやキャッシングが使えないので、こういった時に備えてお金を残しておく必要があるということです。

僕の場合は生活がギリギリなので、ボーナスをいかに残すか、という戦いになっています。

 

今後、自分に何が起きたら返済ができなくなるのかよく考えて、お金の使い方を考えておきたですね。

 

まとめ:任意整理後の滞納は基本的には2回目まで。

今回、紹介したように、任意整理後の返済の滞納は2回目までが限度です。

それを超えれば一括請求をされてしまうので、

  • 2回目滞納までに返済をする
  • 任意整理の対象を増やす
  • 再和解を検討する
  • 個人再生、自己破産を検討する

といった対処を考えなくてはいけません。

相手によっては滞納回数の限度が変わってくるので、和解合意書は必ず目を通すようにしてください。

今回は以上です。

 

 

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